パロマ先生に習ったスペイン語を携えて高野さんが向かったのは、治安の悪い、南米コロンビア。未来が見えるという幻覚剤を求める道中、高野さんが身をもって経験したのは、ラテンアメリカ文学の世界でした。 私はスペイン語圏を旅したことが5回ある。最初は南米のコロンビア、次が同じくペルーと…
南米アマゾンに向かうため、スペイン語を学び始めた高野さんは、その学習が快適なのに驚きます。高野さんが独自に分析し、わかりやすく解説する、スペイン語が世界で受け入れられる理由とは。 怪獣探査のために必要だったフランス語、雷に打たれたけど特に後遺症なしというイタリア語のあと、私が3…