【英語・文学・言語について学びたいあなたへ】創刊5周年記念・文系独学本紹介!
インターナショナル新書では創刊5周年を記念して、全国の書店さんでのフェアを実施いたします!
「新書は独学の友」フェア、今回は文系独学本(前編)をお送りします📚
英語の品格
英語で丁寧語を話そうとして、とりあえずpleaseを付けてしまう……
それ、ちょっと危険かもしれません!
本当の「品格ある英語」を身につけるためのヒントがここにあります。
(著者のお二人からのコメント)
映画などの影響で、ストレートで下品な英語を使ってしまい、ビジネス等で失敗することがよくあります。
この本を執筆したのは、英語に対するそんな勘違いがなくればいいと考えたからです。今まで学んだ英語が、より正しく洗練され、品格のあるものになるスキルをお教えします。
深読み日本文学
『源氏物語』に見る日本伝統の「色好み」はどうして生まれたのか?
谷崎、川端、三島が海外でも評価されるのはなぜか?
さらにはAI小説による未来まで、縦横無尽に語りつくす日本文学史!
(島田雅彦さんコメント)
この本では、夏目漱石、樋口一葉、谷崎潤一郎、大岡昇平といった文豪たちの作品を深く読み解きながら、文学の持つ意味を考察しました。
バラ色の未来が期待できない今日、忘れられた文学をひもとき、その内奥に刻まれた文豪たちのメッセージを深読みすれば、おそらく怖いものなど何もなくなるはずです。どうぞご一読ください。
全国マン・チン分布考
女陰語はなぜおおっぴらに口に出せない言葉なのか?
『探偵! ナイトスクープ』の元プロデューサーが全国市町村を調査、言語地理学を用いて読み解いた先に見えてきた真実とは……!?
(阿川佐和子さん推薦!)
そこのあなた! ニヤけてないで。本書はまことの学問です。
下品じゃない! 軽薄でもない! この問題をこれほど真面目に分析解説した本が、かつてあっただろうか。松本さん、よくぞ立ち上がってくださいました。長らくモヤモヤしていた秘かな疑問が、スカッと晴れました。
いかがでしたでしょうか? あなたの知的好奇心をくすぐるものがひとつでもあればうれしいです📚
引き続きさまざまなテーマの新書を紹介していきますので、どうぞお楽しみに!