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『プロデュースの基本』みなさまのご感想

名音楽プロデューサー・木﨑賢治さん初の単著ということで、発売前から話題になっていた『プロデュースの基本』には、発売直後から「人生のバイブル」というような熱い感想が続々と寄せられました。その一部をご紹介します。

【読者ハガキより】(順不同)

◆データを取ること、分析することは好きだったが、それの生かし方をうまくまとめている本はなく、本書はそこが役に立った。(20代 学生)
◆全ての業界のリーダーが読んだ方が良い本だと思います。(60代 会社員)
◆AIに仕事を取られていく時代、経営にもクリエイティブな方法論が必要だと痛感しているので、とても参考になった。(会社経営者)
◆著者の音楽活動で培われてきた考え方や発想法などを伝えてくれた。音楽だけではなく、ビジネスや生活にも活かせるヒントを与えてくれた1冊だった。(20代 会社員)
◆人との接し方、人の言葉の裏にある心理を教えてもらいました。(70代 会社員)
◆ぼんやり思っていたことが頭の中で明確になった。イノベーションってこのことなんだと。(60代) 
◆本書を読み、自分が一番心に残り、実践していこうと思ったことは、どんな時も誰に対しても謙虚な自分でいられたら、人生で悩むことはなくなると思いました。(50代)

【SNS等より】(50音順)

◆「作りたい!」と思う人たちにとってたくさんのヒント、視点が詰まってる、ジャンルと時代を越える一冊です。僕はこの本を読んでると木崎さんと対話してるような気分になりました。一つずつ大事なことを、対話の中で自分自身で気づくように教えてくれます。
油井誠志さん(音楽・音プロデューサー)

◆木崎賢治さんという音楽プロデューサーがいて、その人の本が出る。先にゲラで読ませてもらってるけど、すごいなぁ。こんなに「役に立ってしまう本」はちょっとないと思う。読んだばかりのなまなましい状態で、ツイートしておきます。(2020年10月20日ツイッターより)
糸井重里さん(「ほぼ日」代表)

◆約束どおり、みんなに配りました。(2020年12月5日ツイッターより)
糸井重里さん(「ほぼ日」代表)

糸井さんTwitter

◆木崎さんの思索のドキュメントを垣間見るようでした。
名だたるアーティストたちとの仕事の成功譚を後景に、その思索の軌跡は音楽業界のみならず、あらゆるビジネスシーンに、また、あらゆる人と人のコミュニケーションに気づきを与えてくれるものだと思います。
岩尾知明さん(FM 802)

◆70代半ばで現役バリバリの名音楽プロデューサー木﨑賢治さんの処女作?『プロデュースの基本』。パラパラとめくってみたところ、日本人歌手の名前だけじゃなく、エド・シーラン、ビリー・アイリッシュ、マルーン5etc....も登場してます。沢田研二さん、槇原敬之さん、山下久美子さん、吉川晃司さん等々のプロデュース秘話にとどまらず、生きていくための様々なヒントが隠されている本です。目次の一部を紹介すると、
「自分が納得できた仕事だけが糧となる」
「目標があればイやなことも辛くはない」
仕事する上にも参考になることです。皆さんにお勧めしたい本です。
片保さん(四国のミュージックバー「グランドファーザーズ」に集う会社員)

◆このうえないタイミングで出会えた、生涯の一冊、という実感があります。『プロデュースの基本』で深い共感を感じ、潜在的な概念が明確に言語化された、と感じたのは、「曲のタイトルを最初に決める」「誰の、どういったニーズに応えるか」という点です。音楽はアートであり、表現として生まれてくるうえでの「過程」を尊重すべきなのは無論なのですが、音楽がアートである以上に、ポップ・ミュージックは受け手のためのもの、と考えたときに、「出口」を決めたうえで創作に入る、という前提は、誰もが「わかってはいるけれども、実践しきれない」概念、という実感がありました。
ここに特に大きく、心が動かされました。
小栁大輔さん(ROCKIN'ON JAPAN編集プロデューサー)

◆バンド時代にお世話になり尊敬する木﨑さん (槇原敬之氏やBUMP OF CHICKENなどのプロデューサー、74才にして現役バリバリでご活躍中)の著書 。・距離があるほど包容力が増す ・意識して逆から見る ・直しを求める時は作り手への感謝の気持ちを持つ。ものづくりに関わる全ての人にヒントがある本でした。
佐藤昭太さん / non-standard world、euphoria(アートディレクター、ミュージシャン)

◆『プロデュースの基本』は、巷に溢れる業界本の中で、正しい言葉を使用している秀逸本ですので、私が教鞭をとっている3大学(京都精華大学、相愛大学、滋賀短期大学)で参考図書に指定しています。
谷奥孝司さん(株式会社 チキンジョージパブリッシャーズ代表取締役、大学講師)

◆木﨑賢治さん「プロデュースの基本」読みました。 楽曲と向き合い、輝かせるヒントが沢山ある素晴らしい名著だと思いました。
中村タイチさん(音楽プロデューサー)

◆長きに渡り優しくして頂いている稀代の名プロデューサー木崎賢治さんの本「プロデュースの基本」。先日も木崎さんとふたりきりで3時間近くお茶という光栄な時間が。あまりにも役に立つアドバイスや名言だらけなのでメモりながら話しましたが(笑)この本に凝縮! GOTOWNPodcastにも来てもらいたい!
西寺郷太さん(ミュージシャン、音楽プロデューサー)

◆作品に対して"絵"を描きにくくなっている私に勇気をくれた。ストンとど真ん中直球。この時期にこの本が読めた事が嬉しい。も一度上京した頃の様に無性に信じてみよう。あの時私には何の持ち物も無かった。でも不安より勝っていた"その先の絵"。線だけじゃなくそこに色を塗ろう。
平松愛理さん(ミュージシャン)

◆膨大な実績を残しなお現役バリバリの名音楽プロデューサーが“モノ創り哲学”を語り尽くす。面白くて元気が出る、最高の座右の書です。
福岡智彦さん(いい音研究所所長)

◆僕は木﨑さんと出逢わなかったら、 全く違った人生を歩んでいたと思います。 それくらい影響を受けた方です。 もちろん現在進行形で大尊敬です。
この本はクリエイターに限らず人生のバイブルになり得ます。 是非ともお読み下さい。
本間昭光さん(音楽プロデューサー)

◆4回目の読み直しですが、それでも毎回発見があります。
松尾潔さん(音楽プロデューサー)

◆木崎さんと出会ってから、シンセサイザーはそれまでのマニアックな楽器から、ポピュラーな楽器に変身する事が出来ました。改めて感謝申し上げます。『プロデュースの基本』は音楽制作者のための教則本!! 
再読、5回目…
松武秀樹さん(シンセサイザープログラマー、作編曲家、プロデューサー)

◆『プロデュースの基本』は、今の自分に置き換えて共感できる事が多々あっため、最後まで読み終える事が出来ました。自分の考え方や感性が間違っていなかったと思わせてくれる内容でした。一番心に残った事が、「正論で人は動かない」。今のコロナ禍の中で、どんなに感染防止対策しても、周りの人やお客様に、納得してもらえない場合がありますよね。この本は、これから生きていく上での、道標になると思いました。
マニーさん(高松のサルサインストラクター)

◆戦後75年は無駄ではなかった。音楽というジャンルを超えたクリエイト、プロデュースのバイブル誕生!
森さん(渡辺プロダクションOB)


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