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#読書の秋2021 集英社インターナショナル

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#読書の秋2021  集英社インターナショナルの課題図書にお寄せいただいた感想文のまとめです。
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記事一覧

「#読書の秋2021」読書感想文コンテスト結果発表!

集英社インターナショナルとしては初参加の「#読書の秋2021」読書感想文コンテストでしたが、…

人生の最期を迎えるための教科書

『エンド・オブ・ライフ』を読んだ。 この本を知ったのは、小川糸さんのエッセイ集『グリーン…

HOKUTO 9×9
3年前
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僕はボブ・ディランを少しは理解できるようになるだろうか?

Bob Dylanに”Death is not the End”という歌がある。 初めて耳にしたのは、今から30年…

H-Law
3年前
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『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』を読んで、わたしは嗅覚障害と向き合う

 そもそもこの本に惹かれたのはアートへの関心以上に、見えないという白鳥さんの気持ちや立ち…

今の中にある幸せをみつけて生きてくために「見る」

「見る」がひとつのキーワードの11月だった。 見えにくさを感じる方たちの集まりに行った。 …

死に様とはすなわち生き様だ|『エンド・オブ・ライフ』@つじりの図書室

#13 《生き様とは、「自分で選ぶこと」だと思う。》 ** 佐々涼子 著『エンド・オブ・ライ…

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見たことがないシリアとその家族を思いながら。シリア内戦を描く「人間の土地へ」

異世界ファンタジーでも読んでいるかのようでした。 宗教、内戦、難民、文化、秘密警察、賄賂、脱走兵・・・ 何もかもが違う価値観とルール、世界に触れ続ける中、国際結婚をして日本にやってきたラドワンとの日々で、突然八王子、電気代、履歴書などの見知った単語が出てきて、これは現実に起きていることなのだと実感します。 シリア内戦。どうしようもない大きな力にねじ伏せられていく人々の暮らし。それでも、脱走兵になっても、政府軍であっても、難民キャンプに入っても・・・何とか生きていくシリア

どう死ぬかは、最後にどう生きるか。 -『エンド・オブ・ライフ』読書感想文-

ちょうどこれを読みながら電車で移動していた私は、降り立った駅で、たまたま制服を着た小さな…

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アートへの「旅路」を共に歩く(川内有緒『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』…

とにかく面白い、ものすごく面白い本だ。美術鑑賞のイメージが、堅苦しいものから、気軽に楽し…

rmia
3年前
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「物理学者のすごい思考法」を推奨する3つの理由

「物理学者のすごい思考法」を読んだ。 私、残念な事に物理学の事など全く分からない。 そん…

こだま
3年前
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【エンド・オブ・ライフ】向き合えなかった自分と向き合う。

ノンフィクション小説を手に取ることが稀な私がこの本に出会ったきっかけはこの「noteの読書の…

AKKO
3年前
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アートを知らない私が、アートについて考えてみたら

「生まれ変わったらまた自分になりたいですか?」 もしあなたが今この質問を投げかけられたら…

りりあ
3年前
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人は経験で見る|目の見えない白鳥さんとアートを見にいく

伝えることの難しい時代に、文筆家・川内有緒氏の近著『目の見えない白鳥さんとアートを見にい…

大竹高史
3年前
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私の目と私じゃない人の目で、絵を見てみたい

「ママ、だっこ」 と手を伸ばす息子。 2歳くらいのとき、ベビーカーに乗せて美術館へ行った。 はじめはもの珍しそうに見ていたが、2,3分後にあきて、抱っこをせがむ。 仕方ないよね、と思いながら抱っこする。 片手でベビーカーを押しながら、進む。 不自由だったけれど、そうしないとどこにも行けなかったから。 どこへでもベビーカーを押し、抱っこ紐を持ち、出かけた。 動物好きだったので、動物の絵を見せるようにした。 「馬さんだねえ」「にゃあにゃあだねえ」というと、しばし見つめるか