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「人間拡張」を考える――ネオ・ヒューマンは生まれるのか?

「新書は独学の友」フェア、第3回のオンライン・トークイベントのテーマは「『人間拡張』を4側面から考える」です。
3/7(月)19:30から、文筆家の吉川浩満さんと情報社会学者の塚越健司さんにご登場いただきます。

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2月の新刊、『ネオ・サピエンス誕生』(インターナショナル新書)にも
ご寄稿いただいたお二人です。

人間拡張とは?

人間拡張という思想は、

「身体能力の強化」
「視覚や聴覚といった知覚の増強」
「認識能力の拡大」
「場所の制約を取り払う存在の拡張」

という4つの側面から語られることが多いようです。
サイボーグ化・遺伝子操作による身体強化や、インターネットをはじめとしたテクノロジーによって他者と過剰に接続した社会の先に待つものとは何か。その見取り図を、吉川さんと塚越さんが熱く論じます。

イベント詳細

本イベントでは、「BMI(ブレイン・マシーン・インターフェース)」「BCI(ブレイン・コンピュータ・インターフェース)」や、「ポストヒューマン」と呼ばれる人間以後の新しい種が誕生するかどうかの可能性についてお話しいただく予定です。

くわしくは下記をご覧ください📕


インターナショナル新書5周年特設ページはこちら


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