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#読書の秋2021 集英社インターナショナル

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#読書の秋2021  集英社インターナショナルの課題図書にお寄せいただいた感想文のまとめです。
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#集英社インターナショナル

【エンド・オブ・ライフ】向き合えなかった自分と向き合う。

ノンフィクション小説を手に取ることが稀な私がこの本に出会ったきっかけはこの「noteの読書の…

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「理解しあえないことを理解する」ことはできるか?―『人間の土地へ』を読んで #読書…

シリアというとどんなイメージが浮かびますか? おそらく、「危険な国」「詳しくわからないけ…

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美術館に行かない私が普段読まないジャンルの本を読んでみた

 読書の秋ということで、基本的にアートに興味がない私にとってはある意味最大限のチャレンジ…

秋色
2年前
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私は物理が苦手。でもこの本はおもしろい!【物理学者のすごい思考法/橋本幸士】

私は、小学生のときから理科系の学習が苦手だった。理由は不明。中学生の時なんか「わからない…

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友人が私にくれたプレゼント【佐々涼子著/エンド・オブ・ライフ】

友人がnoteで紹介していて読みたくなったエンド・オブ・ライフという本。それをきっかけに読み…

Rina Akiyama
2年前
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【おすすめ本】エンド・オブ・ライフ〈医師はプロデューサー⁈「命の閉じ方」のレッス…

著者:佐々 涼子 発行所:集英社インターナショナル ノンフィクション作家の佐々涼子さんが20…

こまき
2年前
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自分で自分を幸せに生かす覚悟【佐々涼子「エンド・オブ・ライフ」】

「なんで生きるんだろう」 数年前、仕事を終えて家へ帰りながら考えた。 しばらく考えてから出た私なりの結論はこうだ。 「生まれたから生きるのか」 この本は、著者の佐々涼子さんが京都で訪問治療を行う渡辺西賀茂診療所を通して出会った人たちを中心に書いた、ノンフィクションだ。 佐々涼子さんとは…… ノンフィクション作家。1968年生まれ。神奈川県出身。早稲田大学法学部卒。日本語教師を経てフリーライターに。2012年、『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(集英社)で第10

星のようになった人の想い<エンド・オブ・ライフ>

エンド・オブ・ライフ 著者:佐々涼子さん 在宅医療を中心とした人生の終末期を描いた内容で…

なべとも
2年前
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【目の見えない白鳥さんとアートを見にいく】新しい美術鑑賞方法の紹介にとどまらない…

目の見えない人と一緒に、美術館に行って、作品を見る。 目が見えないのに、どうやって見るの…