戦国飯とともに「家康の伊賀越え」に挑む! 黒澤はゆま

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伊賀越えチャレンジ!最終日は、最大の難所、峠越えへ【最終回】黒澤はゆま

伊賀越えチャレンジ!最終日は、最大の難所、峠越えへ【最終回】黒澤はゆま

■徳永寺から加太峠 伊賀越えのルートをすべて徒歩で歩くということは失敗したが旅はまだ続く。戦国飯だけで3日過ごし、兵糧丸の効果を試すという、実験は続行中なのである。 ホテルのふかふかの布団で、ぐっすり眠ったことで、結構、疲れは取れた。 寝袋やジェットボイルなど、用済みのものは家へ送ったので、ザックも軽くなる。あとは靴を変えることが出来れば最高なのだが、近隣に靴屋がないのでこちらはあきらめる他ない。 まず、伊賀上野駅から柘植(つげ)まで電車で行き、8時22分、徳永寺にたど

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伊賀越えチャレンジ!2日目は茶畑を抜け忍者の里伊賀へ【第4回】黒澤はゆま

伊賀越えチャレンジ!2日目は茶畑を抜け忍者の里伊賀へ【第4回】黒澤はゆま

不思議なことが起きた。 寝袋に入り、「ああ、疲れた。さぁ寝よう」とうんと伸びをしたその腕を下ろした時には、もう朝になっていたのだ。 疲れが極限の状態で寝るとこういうことになるのかと驚愕した。 寝た実感がまったくないのだが、体力が回復した気がしないでもない。 ただ、足は筋肉痛である。 天気は快晴。 9月なのに、行き遅れの蝉が盛んに合唱していた。 暑くなりそうである。 ああ嫌だと思ったが、出発するしかない。 兵糧丸を2個水で流し込んで朝食を済ませ、バスで昨日歩いたところまで戻

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