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インターナショナル新書   創刊5周年「新書は独学の友」

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2022年に創刊5周年を迎えるインターナショナル新書。 書店さんでのフェアやプレゼントキャンペーン、オンラインイベントなど、記念企画について発信していきます📚
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2022年3月の記事一覧

【図像学で鑑賞する春画入門】鈴木堅弘さんオンライン・トークイベントレポート

3月11日(金)、インターナショナル新書創刊5周年記念オンライン・トークイベントが開催されま…

【ネオ・サピエンスの姿を考える】吉川浩満さん×塚越健司さん オンライン・トークイ…

3月7日(月)に、「新書は独学の友」オンライントークイベントの第3回が開催されました。題…

数々の悲劇を引き起こした現代優生学を知る

「優秀な人間の血統のみを次世代に継承し、劣った者たちの血筋は断絶させるか。もしくは有益な…

カミュ、その波瀾万丈の生涯

「新書は独学の友」フェアも開催からおよそ1カ月。多くの方にインターナショナル新書を手に取…

怪獣のことを、生物学者が本気で考えた

「新書は独学の友」フェア、今回ご紹介するのは『怪獣生物学入門』。 著者の倉谷滋さんは形態…

「最前線のテーマをわかりやすい本に!」担当編集者が語る制作の舞台裏

「新書は独学の友」フェア、今回ご紹介するのは言語脳科学者の酒井邦嘉さんによる『チョムスキ…

文章力を上げたい!そんなあなたに"文末の魔法"、教えます

「新書は独学の友」フェア、文系おススメ本の中から『書くための文章読本』をご紹介します。 この本は224ページあります。そのほとんどが日本語の「文末」について書かれているのです。終わりよければすべて良し、という言葉もあります。文末に手を入れるだけで文章が見違えます。 ……すべて「です・ます」調で書かれた上の文章、くどいというか、読みづらいですよね。本書を読むと、この文末に手を入れることで文章が見違えるほど良くなるということがわかります。 今回も担当編集者に語ってもらいまし