世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~
世界各国で暮らす日本出身の人々。彼ら/彼女らはどのようにその国と出会い、移住し、そしてどのように働いているのか? そこには、意外と身近な事情や、驚きのドラマがありました。海外在住の日本人500人以上と接してきたライター・おかけいじゅんと一緒に、めくるめくニホンジン探訪の旅に出かけましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146759295/rectangle_large_type_2_3e285181111381cb35e1cd75b6f2946b.jpeg?width=800)
#030 「一生やらない」と決めたのに、いつのまにか国代表のヘッドコーチに【カンボジア】/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~
お名前:荻原雅斗さん ご職業:ソフトテニスコーチ 在住地:プノンペン(2013年~) 出身地:岐阜 エースマネジメントのHP:https://aasmanagement.com/ ソフトテニスで日本一になるも、「自分探し」に海外へ――ソフトテニスで日本一になったことがあるそうですね。 はい。小学4年から大学までソフトテニスをやっていて、小学生の頃はなかなか上達しませんでしたが、中学でようやく勝てるようになり、高校からはソフトテニスの名門校に入りました。結果的に高校時代に
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145389600/rectangle_large_type_2_07209e402133d847c592d063724c38f9.jpeg?width=800)
#029 生理用ナプキンでアフリカに雇用を生む社会起業家【タンザニア】/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~
お名前:菊池モアナさん ご職業:社会起業家、Borderless Tanzania Limited 代表取締役社長 在住地:キバハ(2021年~) 出身地:神奈川 HP:MOANA KIKUCHI - Instabio | Linkbio きっかけは、16歳のシングルマザー――タンザニアとの出合いを教えてください。 大学3年生の時に休学して訪れたのが最初の出合いです。 「トビタテ留学JAPAN」という奨学金制度を活用して、アフリカの子どもの退学率の高さについて調査する
死の授業、開幕! 各界の知識人が「死」を考える
孤独死、絶望死、病死、事故死、自死、他殺……死を恐れる感情はどこから来るのか。 死から考える「人生の価値」、不死が人を幸せにしない理由、日本と諸外国との死生観の違い……医学・哲学・倫理・葬儀・墓・遺品整理・芸術・生物学・霊柩車・死刑制度などの専門家に、死への「正しい接し方」を聞く。
【鹿島アントラーズ監督】コソボから来たセルビア人ポポヴィッチ
2024年シーズンから新たに鹿島アントラーズの監督に就任した、コソボ出身のセルビア人、ランコ・ポポヴィッチ。 ポポヴィッチの出身地コソボとは、どのような国なのか。ポポヴィッチの半生とともに、コソボという国家の歴史に迫る、ノンフィクション作家・木村元彦さんによる短期連載。
異邦人のロンドン──移住者たちのトゥルー・ストーリー
翻訳家・園部哲さん初の著書『異邦人のロンドン』刊行記念の短期連載。 30年以上滞在しているロンドンの街を「移民」の視点から描くこの本には、王室報道ではお目にかかることのできない、コスモポリタン都市の素顔があります。 あなたの知らないロンドンの姿がここに。
【連載】加藤ジャンプ「今夜はコの字で 全国コの字酒場漂流記」
コの字酒場探検家・加藤ジャンプさんの連載エッセイです。ドラマ「今夜はコの字で Season2」に登場したお店をはじめ、全国各地のコの字酒場に足を運び、コの字カウンターでの人のふれあい、酒と肴を綴ります。イラストは、『今夜はコの字で』の作画をした故・土山しげるさんの元スタッフ、タカヤスさんが描きます。